スペルが同じでも発音の仕方は違うけど、意味は大体同じだね
英語もフランス語もラテン語を起源とする単語が多いのと、イギリスとフランスは地理的にも近く、長い歴史の中でお互い影響しあってきた国なので同じ単語を使うことが多くても不思議ではありませんね。
フランス語と英語で同じ単語結構あるなとは思っていたのですが、あたらめて調べてみると本当〜に沢山ありました。
今回は名詞に限って、簡単な、カタカナで日本語でも使われているような単語だけリストアップしてみました。
フランス語と英語で同じスペルの単語
動物編
animal(動物)
alligator(ワニ)*頭がU字型で非好戦的
cobra(コブラ)
coyote(コヨーテ)
crocodile(ワニ)*頭がV字型でalligatorよりも長め
elephant(ぞう)
hamster(ハムスター)
jaguar(ジャガー)
koala(コアラ)
lion(ライオン)
tiger(トラ)
panther(パンサー)
pigeon(はと)
scorpion(さそり)
zebra(しまうま)
植物編
acacia(アカシア)
cactus(サボテン)
dahlia(ダリア)
hibiscus(ハイビスカス)
iris(アイリス)
magnolia(マグノリア)
rose(バラ)
食べ物編
banana(バナナ)
biscuit(ビスケット)
cake(ケーキ)
caramel(カラメル)
carrot(人参)
fruit(フルーツ)
kiwi(キウィ)
margarine(マーガリン)
mayonnaise(マヨネーズ)
omelette(オムレツ)
orange(オレンジ)
sandwich(サンドイッチ)
salad(サラダ)
sardine(イワシ)
snack(スナック)
soup(スープ)
tapioca(タピオカ)
tomato(トマト)
toast(トースト)
身の回りのもの編
catalogue(カタログ)
cigarette(たばこ)
guitar(ギター)
instrument(楽器、器具)
microscope(顕微鏡)
parasol(パラソル)
piano(ピアノ)
photo(写真)
radio(ラジオ)
robot(ロボット)
sofa(ソファー)
table (テーブル)
television(テレビ)
telephone(電話)
xylophone(木琴)
乗り物編
ambulance(救急車)
bus(バス)
helicopter(ヘリコプター)
locomotive(機関車)
scooter(スクーター)
taxi(タクシー)
train(電車)
場所編
appartment(アパート)
hotel(ホテル)
marina(マリーナ)
restaurant(レストラン)
university(大学)
zoo(動物園)
職業編
profession(職業)
artist(芸術家)
astronaut(宇宙飛行士)
consultant(コンサルタント)
dentist(歯医者)
doctor(医者)
jockey(騎手)
journalist(記者)
police(警察)
president(大統領)
その他
accident(事故)
agriculture(農業)
badminton(バドミントン)
concert(コンサート)
condition(コンディション)
construction(建設)
cosmos(宇宙)
document(文書)
expression(表現)
golf(ゴルフ)
imagination(想像力)
illustration(イラスト)
marathon(マラソン)
miracle(奇跡)
parent(両親)
pirate(海賊)
pollution(公害)
prison(監獄)
question(質問)
religion(宗教)
rival(ライバル)
rugby(ラグビー)
silence(沈黙)
tennis(テニス)
tradition(伝統)
transport(交通)
weekend(週末)
まとめ
フランス語と英語で同じスペルの単語は簡単なものだけでも沢山ありますね。
もう無数にあるので、書ききれません…
ここに挙げたものは、日本語でもカタカナで使われているものが多いです。
カタカナはほとんどの場合、英語の発音から来ています。
日本も非常に英語の影響を受けているということがわかりますね。
日本語も世界で使われる言葉がどんどん多くなってきていますね。