父親は白髪が目立たなくておまけに年をとってもフッサフサなので私が若い頃から白髪が目立ち始めたのは母からの遺伝でしょうか。
20代前半からずっと海外で暮らしていたので白髪染めを始めたのも海外でした。
はじめはどちらかというと髪を明るくしておしゃれ感覚でしたが
もう今では白髪染めなしにはいられないほど白髪が増えてしまいました…
グレイヘアーも流行ってますが
染め始めてしまったら途中でやめるのは難しいですね…
全体がオールグレーになるまで気長に待てない…
もくじ
フランスでのヘアカラー
美容室ではパーマではなくカラー
フランスの女性はよく美容室に行きます。
都市部に住むと美容室の多さに驚きますよ!
ブランジェリーよりも多いんじゃないでしょうか
フランスの一般的な美容室なのですが、決してカット技術が優れているようには思えないんですよね。
ちょっとおしゃれなヘアスタイルにしたくて写真を見せても全く違うものが出来上がってしまうので私はいつも日本人経営の美容室に行くことが多くどうしても近所の美容室にいかなければならない時は基本はボブスタイルです。
まっすぐ切るだけのが失敗は少ないですからね。
上手くすいて毛量を調整してくれるなんてこともあまりやってくれないんです。
フランス人の髪質は柔らかく細いのであまりカット技術的で違いが出ないからでしょうか。
美容室に来ているフランス人はほとんどの人がヘアカラーをしてもらいに来ています。
カットもしますがパーマをかける人はほとんどいません。
髪質的にふんわりいい感じのくせ毛の人が多いのでかけるとしたらストレートパーマかな。
市販のヘアカラーの選択肢が豊富
サロンでのヘアカラーも人気ですが自宅でカラリングをする人も多いのでしょう。
スーパーマーケットに並んでいるヘアカラーや白髪染めの品揃えも豊富です。
私は乾燥肌で敏感肌なのでカレー剤にも気を使いますが、問題なく使えるものを見つけたのでそれを使い続けていました。
成分が違うのかメーカーを変えると刺激が強いような気がして一度オッケーだったものを使い続けるようにしました。
敏感肌の私が使って大丈夫だった白髪染め
ホーユー シエロ
ムースタイプ、クリームタイプなどいろいろありますがシエロは大丈夫だったのでずっと使っています。
ずっと使っていると安心して他のものに変えてみたくなってしまうのですが…
この前浮気して、
ブローネ泡カラーに変えてみたら、ヒリヒリして
今でも頭皮が痒いんです…
どの成分が良くなかったのかわからないのですが、合う合わないがあるようですね。
Garnier の Belle Color
フランスにいた時使っていたのがこれ。
Garnier の Belle Colorのシリーズです。
必ずトリートメントが同封されていてそれも良かったんですよね。
すごくしっとりして染めた後も痛まない。
ヒリヒリもありません。
L’OrealやSchwarzkopfなど色のチョイスも豊富。
ただ金髪や明るめの色が多くなってしまいますが。
どのメーカーも10ユーロ以下で買えるもので大丈夫です。
トリートメントできる白髪染め
超敏感肌になるとカラー剤よりもカラートリートメントで
髪と地肌をケアしながら徐々に染めていく方がいいかもしれません。
マイナチュレ白髪も染まるオールインワンカラートリートメント
例えば、おすすめはマイナチュレのオールインワンケアカラートリートメント。
毛髪診断士&美容師が商品開発【マイナチュレカラートリートメント】ジアミンなどを含まない植物由来原料94%で
無添加だから髪や頭皮にやさしい成分で敏感肌の方も安心して使えるというヘアトリートメントです。
美容院や家でカラーリングすると少なくとも2ヵ月おきにやらないといけませんが、どうしても髪が痛み、パサパサになって生活感溢れてくるんですよね…
ただシャンプーを続けると色落ちしてしまうので
初めて使って最初の1週間は週に3〜5回、
その後は週1〜2回のペースで使い続けるのが効果的です。
利尻とルプルプ(LPLP)
スーパーマーケットでも買えるカラートリートメント言えば
利尻とルプルプが有名ですね。
利尻は無添加ノンシリコーン・天然利尻昆布エキス配合の自然派のヘアケアトリートメント。
ルプルプ(LPLP)もエッセンシャルオイルを配合し、植物由来の天然染料と美容成分を94%も配合しているという美髪におすすめの白髪染めトリートメントです。