子育て

長期休暇中の宿題は本当に必要?宿題終わらない子供達

ワイドラーニング

コロナウイルスの影響で本当に突然の全国一斉の休校要請。

先生たちも対応に困りますよね…

本来は学校に来ていなければならない日が何日も自宅学習となり、

学校で授業を受けている学習時間の分だけ宿題を出そうとすれば膨大な量になると思います。

うちの子も宿題が結構な量らしく、「終わらな〜い」と言っています。

おまけにいきなり休校要請が解除されて宿題提出期限が早まるんじゃないかという恐怖もあり…

でもそもそも宿題って本当に必要なのかなと思ったりします。

カテナ
カテナ
宿題が必要な子もいればそうでない子もいる
ミルキー
ミルキー
それぞれの子に合った宿題が必要な量だけ出されるのが理想的なんだけど…難しいよね
カテナ
カテナ
ウェルカムな宿題とそうでないのがありますよね…

 

 

宿題の目的と必要性

宿題のメリット

宿題をすることによって子供たちのためになると考えられることは次のようなことが挙げられるかなと思います。

  • 家庭学習の習慣をつける
  • 予習・復習で学力を向上させる

一定時間毎日宿題に時間を費やすということは、家で学習をするという習慣づけになるので特に低学年では、規則的に宿題が出されるということは必要なことかもしれません。

予習や復習は学力の向上に大事ですから、宿題がそのために役立つ内容であればすばらしい。

宿題をこなすことで、学習習慣がつき学力向上の経験ができた子供が自主的に家庭学習を続けていくことが理想ですね…

 

宿題のデメリット

正直私は、宿題はデメリットの方が多いかなと思っています。

  • 勉強をやらされていると感じる
  • 宿題が多いと他のことができなくなる
  • 子供の能力に合った宿題が出されない

 

例えば、日本の中学校に転校してきた時、

帰国子女だったうちの子は、ある程度英語ができていたので日本の中学校の英語は非常に簡単な内容だったのですが、

宿題には例えば、「school」と10回ノートに書いてくるように

というような内容でした。

簡単な英単語を10回書くという宿題を10語ずつ書くというような宿題が1年間出され、

もうその単語を知っている子にとっては、時間の無駄でしかありません。

カテナ
カテナ
小学校から漢字の勉強は、新出漢字を何度も繰り返して書くというような勉強法だから同じやり方なのよね
ミルキー
ミルキー
漢字もただ繰り返し書くという勉強方法が合わない子もいるだろうね

逆に難しすぎる宿題や自由研究など

子供によっては一人では進められないので親の介入が必要となってくる宿題もあり、それを助けられる親であればいいですが、そうでなければ子供が取り残されてしまうこともありますよね。

やらされていると感じてしまい、自分の学力が上がっていると感じられない宿題は大事な子供の時間を奪ってしまっているだけです。(時には親の時間も…)

 

宿題に関する親の負担

宿題が出されることによって親の負担が増える、もしくは減る

これは子供にもよるし、家庭環境にもよって様々でしょう。

しかし、子供の能力に合わない宿題は子供にとっても親にとっても非常に負担、時間の無駄になりかねないと思います。

 

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フランスでの夏休みの宿題

長期休暇中の宿題はなし

フランスでは、夏休みなど長期休暇中の宿題は基本的にはなしです。

夏休み以外にも、年に数回2週間の学校休みがあるのですが、その期間中も宿題はほとんどでません。

バカンスは休むものだからです。

 

長い休み中の学習方法

宿題は出ないのが基本なのですが、学校にもよります。

長い休みを利用して読書をするための課題図書が何冊か出ることがあります。

この本を読むようにと指定され、学校によっては休み明けにその本の内容についてクラスの中で話し合ったりすることはあります。

読書感想文を書かされるということはありません。

休み中は、普段できない読書や、家族旅行で勉強以外のいろいろな経験をすること、

しっかり休んで遊びリフレッシュすることが大切と考えられています。

 

 

理想的な宿題とは?

今現在、日本の学校が出す宿題はデメリットの方が多い気がするのですが、

個人的にこんな宿題にしてほしいなあと思うことについてまとめてみます。

① やる気の出る宿題

自分の能力に合わない宿題だとやる気は出ませんから、子供の学力にあった内容の宿題が子供にあった勉強方法で出されるのが理想的です。

② 学力が向上する宿題

自分の力で考えて解くことによって、わからなかった内容がわかるようになり、弱点が克服できる内容の宿題をやることによって学力があがります。

 

これからの宿題はこうしてほしい

子供が考えて選べる宿題に

上記2つのポイント(やる気のでる宿題・学力が向上する宿題)にかなった宿題を学校の先生が出すのって難しくありませんか?

先生の負担も軽くなるのが理想的なので、

私がこうすればいいのになという宿題の内容は、

子供が宿題の内容を考えるということです。

自分自身の苦手な分野はわかっていると思うので、そこを重点的に学習できるように自分で考えさせてみるということです。

1から全て子供が宿題の内容を考えるのは難しいのである程度選択制にするのも良いかもしれません。

もしくは、休み前に学力チェックテストを行なって、弱い教科の部分だけの課題を与えるだけでも良いかなと思います。

 

いっそのこと宿題なしでもOK

思い切って長期休暇の宿題はなし!

としてしまっても良いのではないかなと思います。

学校によっては、もう宿題0を取り入れているところもあります。

長い休みは、普段できないことを体験して視野を広げる時間を沢山つくってあげたいですね。

 

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