もくじ
これだけは覚えないわけにいかない挨拶フレーズ
じゃあ早速、必ず使う挨拶フレーズから
カタカナで書くと、得に「ル」は日本語の「ル」とは全く違うので、「ボンジュール」をそのままカタカナ通りに言ってしまうのはちょっと…
最後の「ル」は、うがいするように喉から音を出すイメージなのですが、難しいので「ウ」を声を出さないレベルで言うような感じが近いと思います。
「ボンジュー(ル)」は「ボンジューゥ」みたいな感じかな。
会った時の挨拶
Bonjour(ボンジュー(ル)):おはよう/こんにちは
Bonsoir(ボンソワー(ル)):こんばんは
Bonne nuit(ボンニュイ):おやすみなさい
Salut(サリュ):カジュアルな「こんにちは」
Vous allez bien? (ヴザレビヤン):お元気ですか?
Ça va?(サ ヴァ):カジュアルな「元気?」
別れる時の挨拶
Au revoir(オールヴォワー(ル)):さようなら
À bientôt(アビエント):またね
Bonne journée(ボンジョーネ):良い一日を!
Bonweek-end (ボンウィケン):良い週末を!
感謝を伝える時
Merci(メルシー):ありがとう
Merci Beaucoup(メルシー・ボクゥ):ありがとうのさらに丁寧な言い方
出る時には必ずMerciといいます。お店の人ではなく、お客さんがお礼を言うのはフランス流。特に買わないで出る場合、「見せていただいてありがとう」ということです
De rien(ドゥリエン):どういたしまして
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謝る時
Excusez-moi(エクスキューゼモア):すみません
Pardon(パードン):失礼します/失礼しました
日本に帰ってきた時、人に「すみません」じゃなくて「パードン」とか自然に言っちゃって恥ずかしかった…
Je suis désolé(ジュスゥイデゾレ):残念です/ごめんなさい
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本当によく使う万能フレーズ
S’il vous plaît/SVP(シル・ヴ・プレ): お願いします
何か頼む時、聞くときは必ず後に「シル・ヴ・プレ」をつけてください。
「Une baguette, SVP(ウヌ・バゲット シル・ヴ・プレ):パンください」のように何か欲しいものの単語のあとにつけるだけで、「〜ください」と言う意味で使えます
呼びかける場合に「すみません」としても使えます。
ウェイターさんにきて欲しいときは「SVP(シル・ヴ・プレ)」です。
Non merci (ノン メルシィ):いいえ結構です
断るとき、「Non(ノン):いいえ」だけだと非常にぶっきらぼうです。
必ずMerciをつけていいます。英語の「No,thank you」と同じです。
D’accord (ダコー):了解!/OK!
D’accord もよく使います。
会話の途中で相槌を打つ時とか、何か頼まれた時。
日本語で「オッケー」というシチュエーションならほぼ使えます。
Pardon?(パードン?)Comment?(コモン?): 何ですか?(聞き返す時)
フランス語が聞き取れないときに使えます。
Pardon?で大丈夫ですが、Comment?だととても丁寧です。
Je ne comprend pas(ジュヌ・コンプロン・パ) :分かりません。
フランス語がわからなくて聞き返しても、返ってくるフランス語が聞き取れない、聞き取る自信が無い場合はこちらで。
わからないって言ってるのに、弾丸トークをあびせてくるフランス人もいるとは思いますが…
Je ne parle pas français(ジュヌ・パールパ・フランセ): フランス語は話しません。
わからないって言っているのに容赦ない場合はこちらで…
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