フランス流超手抜きレシピ【タルトフロマージュ】5分で準備の主食

うちの義母（フランス人）の５本の指に入るお得意レシピです。

料理はあまりしない人なので彼女の５大レシピは全て超簡単なものばかりです。

タルトフロマージュ（チーズのタルト）というと日本で知られているのは甘いデザートかもしれません。

こちらは、サレ（塩味）で主食にもなる超簡単な一品です。

カテナ

準備は10分かからないかも？　カロリーは高いと思います…

超手抜きタルトフロマージュの材料

カテナ

材料もけっこうアバウトなのでお好みで調整してください！

冷凍パイシート

日本で売っている冷凍パイシートはお菓子用なので甘いです。

フランスでは食事用の甘くないパイシートが売っているので本当はそれを使いたいところですが、甘いのでもなんとかオッケーです。

長方形の４枚入りで売っていることが多いので、２枚をつなげて正方形にし、少し伸ばしてパイ皿の大きさに合わせてはみ出たとことは切り取り、足りない部分に付け足します。

切り貼り切り貼り…

なんとか丸いパイ皿全体にパイシートがひけましたか？

卵

卵１個にするかどうかは卵の味を感じたいかどうか。

１個だとあまり卵を感じません、３個ぐらい入れると卵っぽくなってキッシュに近くなるかも知れません。

お好みで調節してみてください。

カテナ

ちなみに我が家は卵一個だけ。チーズを味わいたい人はそうしてください。

溶けるチーズ１袋（200gくらい）

これもお好みですが、私は溶けるモッツァレラチーズが好きです。

細く切って袋入りになっているやつです。

チーズを変えるとタルトフロマージュの味もかなり変わります。

ベーコン100gくらい

厚切りベーコンか塊ベーコンを切って使います。

でもまあ、これもお好みで、なくてもいいしソーセージとかを切って乗せても良いかも。

低脂肪生クリーム１パック

日本で売っている低脂肪生クリームは１パック200mlくらいですかね。

パイ皿が小さいと200mlだと少し多いかも知れません。

これも調節してください。

チーズや卵の量に対して生クリームが多すぎるとちょっと柔らかめのタルトになります。

カテナ

低脂肪じゃなくても大丈夫ですが、なるべくカロリーを抑えようと悪あがき（笑）

作り方

カテナ

超簡単なので！本当に…

① オーブンを１８０度に温めておく

② パイ皿にパイシートを引く

③ チーズを敷き詰める

パイシートをひいて、チーズをしきつめます。

この写真は溶けるモッツァレラチーズではなく、ミックスチーズです。

④ 卵と生クリームを混ぜたものを注ぐ

⑤ 切ったベーコンを乗せる

⑥ １８０度で焼き上がりを見ながら30〜40分焼く

以上です…

コツは〜特にありません…

出来上がりです。

まとめ